10_発症から入院まで

病院を初受診 そして脳貧血(痔ろう3日目)前編

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急遽襲ってきた歩くのが楽なるほどのお尻の奥の痛み。発症から3日経って委託はなくなったけど、再発したら困ると考え大事を取って病院を受診することにしました。それが重要な結果をもたらすとは知らずに・・・。

1. 病院受診を思い立つ

この時はまだ知りませんが、痔ろうになってしまってから3日が経ちました。

なんと朝になるとお尻は急激に回復しており、全く痛みがありません。

私「これは病院行かなくて良いのでは」

という思いもよぎりますが、また立てなくなると困ると思い直し、病気の原因を探りに病院に向かいます。

2. 病院に到着

病院には駐車場が無いので悲しいかなバイクで行かなければなりません。バイクの震度が再びお尻を悪化させないか不安になりながら15分程で到着です。

病院は小さな医療ビルのワンフロアでとても綺麗な感じでした。

2.1 受診までの流れ

受付のおねーさんに声を掛けます。

私「すみません。今日初めてなんですが」
受付「予約はされてますか」
私「いえ、してません」
受付「えっ……。ちょっと、お待ちくださいね」

なにやら早くも地雷を踏んだようです。確かにホームページには予約が必要とは書いてありましたが、時間帯によって予約の文字が無かったので、そこなら予約無しで行けると思ったのですが違ったようです。

1分もかからずおねーさんが帰ってきました。

受付「大丈夫です。でも、予約の方優先なのでかなりお待ち頂くことになりますよ」
私「分かりました。大丈夫です。」

心の中では

私(ホームページの書き方変えた方が良いんじゃないかなぁ。あれじゃ予約必須だと思えないよ…)

という気持ちがよぎりますが、平静を装い説明を聞きます。

問診票を書いて検尿を提出して血圧測定の後、待つこと15分。早くもお呼びがかかりました。診察室に入ると男の優しげな先生がお出迎えです。

2.2 先生の問診

先生「どうされましたか?」
私「2日前にお尻が痛くなり歩くのも座るのも辛くなりました。昨日までは痛かったのですが今日はもう大丈夫です。念の為診てもらう方が良いかと思いまして」

先生「なるほど。出血はありましたか」
私「ありません」

先生「膿の様な物が出たことは?」
私「ありません」

先生「分かりました。では直接診てみましょう。ズボンを緩めてベッドに横を向いて寝転がって下さい」
私「はい。(ついにきた…)」

2.3 初めてのお尻診察

ズボンを半分下ろしお尻を出した状態で先生の診察を待ちます。先生はなにやらごそごそと用意をしていましたが、ゴムがパチーンとなる音が聞こえました。

脳裏にゴム手袋のぴったり版を装着した先生が過ぎりました。

先生「では、ちょっと指入れますねー」
私「は、はい」
ぐにっ!
私「んぁ!!!!」
中々に凶悪です。お尻の穴は当然ながら(?)大昔に座薬を入れたくらいしか記憶がなく、指のような硬くてごついものを入れると違和感がありまくりです(泣)

しかも先生は、そのままグリグリと奥まで指を突っ込んでいきます。

私(ぎゃーーー!!!)

気持ち悪いのと微妙に痛いので思わず仰け反りそうになりますが、看護士さんに、力入れると余計に辛いよ〜と言われ、何とか力を抜く努力を続けます。

 

2.4 お尻の奥でしこりが見つかる

何とか慣れてきた頃に先生が指を回転させながらお尻の中の四方を押し始めました。

そして、お尻の中の背中側の壁を押した瞬間、激痛が走りました!!

私「いだだだだだ!!」
先生「あ、やっぱりこれ痛い?」
私「痛いです!!」
先生「ここにしこりがあるねぇ」

といいながら、また指先でグリグリと押されて激痛で死にそうになります。

そして、やっと指を抜いてもらったかと思ったら今度は、なんたが金属のカチャカチャ言う音が聞こえます。

おそらくお尻をこじ開けて中を確認するための器械と思われるのですが全く見えない為、不安だけが広がります。

むにっ!と器械が突っ込まれましたが、思ったほど痛くありませんでした。そのまま、むににーっとお尻を広げる感覚がして、数秒で閉じて引き抜かれました。

 

2.5 衝撃の診断結果

そして、先生から衝撃の一言が発せられます。

先生「う〜ん、これは痔ろうかなぁ」
私「!!!!!!!」

前日に寝たまま動けない私はいろいろな痔のサイトを巡って痔の状態を勉強していた中に『痔ろう』もいました。そして、記憶の中では『痔ろう』の治療法が思い出されます。『痔ろう』の治療法、それは『手術』しかありません。

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