44_痔ろうQ&A(通院編)

痔ろう患者が信頼の置ける病院を見つける方法


なってしまったらもはや手術しか道はない痔ろう。どうせ手術するなら少しでも安心できる病院に任せたい所。私の病院探しの経験から、痔ろうになってしまったあなたに最適な病院の探し方を教えます。

ベストは『肛門科(肛門外科)』がある病院

病院を探す時にまず見て欲しいのが『診療科』です。その病院ではどこの部分を専門的に見られるかを案内してくれています。先生がその分野に明るい事、診察する為の設備が整っている事などをもとに診療科が定められています。つまり、診療科に『肛門科(肛門外科)』があると、肛門関連の病気に強い先生や設備があるという事です。

できれば専門科を受診する事を強くおすすめ

あなたが今、まさに痔ろうで悩んでいるならとても心配でつらい思いをしていると思います。早く病院に行って診断してもらい安心したいと思っていることでしょう。

近くに肛門科(肛門外科)が見つかれば問題ありませんが、あまり数が多くない科なので、すぐに行けるところにない場合もあると思います。そんなときは、「とりあえず別の科でも・・・」と思うかも知れません。

しかし、そこはぐっとこらえて肛門科(肛門外科)がある所まで行く機会を待つのをおすすめします。なぜかというと、専門外の科にかかり、先生と離しているとよもやその診断が間違っているとは思わないからです。専門外の科の先生はもちろん一生懸命診察してくれると思いますが、専門医で無い以上は誤診になる可能性が少なからず高くなります。

肛門の病気は対処を謝ると後遺症に悩むなど深刻な状況になります。出来る限り正しい診察とベストな治療が受けられるように肛門科(肛門外科)を受信することを強くおすすめします。

 

どうしても近くになければ消化器科、外科

肛門科(肛門外科)を受信するのがベストではありますが、どうしても近くに無くて、遠出してまで受信する機会が得られない人は肛門科(肛門外科)の次に近い科に受信することをおすすめします。

肛門科(肛門外科)が近くにない場合は『消化器科』、『外科』の診療科を探しましょう。肛門科(肛門外科)よりは専門性は落ちますが、状態を見て必要があれば専門医がいる病院を紹介してもらえます。

 

入院施設があること

痔ろうまで進むと手術が必要になります。開放切開術になると2泊程度の入院が必要になります。症状によってすぐに手術に踏み切れるかどうかは病院側の設備によります。

 

大病院と提携している診療所もある

入院設備がなくても先生が大病院の医師も兼務していたり、診療所と大病院が提携している場合があります。この場合、もし入院が必要なら大病院側に切り替えて対応してもらえます。

 

先生を選ぼう

病院を選んだ後、慌てて受診してはいけません。まず、病院のホームページからどの先生が痔の治療に詳しいのか確認してください。肛門科(肛門外科)であっても必ず専門の先生が診察してくださる訳ではありません。日によって外部からヘルプで来られる専門外の先生が担当されている時間もあります。必ず痔の治療が得意な先生がおられる日を狙って受信しましょう。

 

ネット上の評判を鵜呑みにしすぎない

最後に、病院を選ぶときの重要なエッセンスとして『あまりネットの評判に惑わされない』という事が重要です。病院は飲食店などとは違い、あまり多くのレビューを受けるようにはできていません。更に、良かった場合もあまりレビューに記載されず、わずかでも対応が良くないとレビューに書かれてしまったりします。ネットに書かれているレビューが数件程度しかないのであれば全体からすると僅かな意見です。あまり鵜呑みにしすぎず、とりあえず受信してみて、自分も悪いと感じるようであれば病院を変えれば良いです。レビューの点数より肛門科(肛門外科)として専門的に痔をみてもらう方がよっぽど重要なのです。

 

まとめ

信頼の置ける病院を見つけるただ1つの方法

  • できれば専門科を受診する事を強くおすすめ
  • どうしても近くになければ消化器科、外科
  • 入院施設があること
  • 大病院と提携している診療所もある
  • 先生を選ぼう
  • ネット上の評判を鵜呑みにしすぎない

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